社員育成

社員育成体系

当社の社員育成は、次の考えを前提にして構成されています。

  • 1. 社員自らが学び、成長していく、という自立型社員を養成する
  • 2. 会社は上記をサポートする環境を提供していく
  • 3. 育成単位は、支店(部門)単位を基本とする
  • 4. 階層が上がっていくにつれ、階層に必要な考え方・心構えなどを習得する
  • 以上の考え方から、当社では次の育成体系を敷いております。

内定者勉強会

採用内定段階では、内定者勉強会・懇談会にて基礎的な技術事項に慣れていただいたり、先輩社員とのコミュニケーション機会を設け、社風を肌で感じていただきます。
これは、配属予定支店 (採用段階で、希望する勤務地=支店がほぼ決まります)単位で実施されますので、入社後のイメージも湧きますし、非常に有益な取り組みであると考えています。
尚、これは当然のことですが、優先順位は学業やプライベートイベントだと考えますので、可能な限りの参加で問題はありません。

新入社員研修

次に新入社員教育です。
先ずは、会社の制度・仕組みの理解と社会人としてのマナーなどを学ぶ必要があります。
ただし、ここでは必要最低限の事項に絞って実施されます。
冒頭述べましたように、当社では「自学自習」および「支店(部門)単位」が基本との考から、上記事項を学んだあとは、即配属支店で必要なOJTを受けていただきます。
支店(部門)単位での実施となりますので、当然に支店によって取り組み方は多少異なります。これも当社の人材育成の特色のひとつです。

メンター制度

入社後間もなく、新入社員にはメンター制度に則り「メンター」が一人に一人ずつつきます。
メンター制度とは、よき相談相手として指名された先輩社員が、定期的または必要に応じて面談機会を設け、新入社員の不安・悩み・不満などに対して、これまでの経験を基にしたアドバイスなどを行うものです。
「メンター」役が先輩社員、新入社員を「メンティー」と言います。
期間は一年程度を基本としますが、二、三年に延長することもあります。
このメンター制度。先輩社員としては中堅社員としての心構えが必要となりますし、多面的な勉強も必要となってきます。つまり、このメンター役を通して、人間的にも成長が期待される訳です。
またメンティーの方は、上司や業務上の先輩には言えない事柄について相談に乗ってくれる先輩がいるんだ、という安心感が醸成され、新入社員の成長に大きな影響を与えるものと考えますし、メンターとメンティーがひとつの絆として、人脈形成にもつながるものと思われます。
そして、いつかは自分がメンターとして新入社員のアドバイス役となる、というサイクルに乗って頂くことへの期待も大きいのです。

中堅社員研修~

入社5年目あたりから、いわゆる中堅社員と呼ばれるようになります。
会社の精鋭として期待され始めます。
中堅社員とは、仕事のリーダー役であり、自己の能力・スキルが飛躍的に伸長する頃でもあります。また、責任も大きくなり、場合によってはプロジェクトリーダーを任されたりと、公私に渡って多忙を極める存在ともなってまいります。
そのような立場になった社員について、会社としては「心構え」を中心に「物の見方・捉え方」をしっかり学んでもらい、社会人として大きく飛躍できる土台造りに活かしていただきます。
もちろん、たった一回の研修で学習が完了するはずもありません。

その後は、上司による定期的なフォローや事務局が適宜関与していくことにより、その徹底を図っていくのです。
ただし基本は、本人の「自学自習」。これが大前提です。
自立的に考え、動ける社員の基本中の基本行動だと我々は認識しています。
その後に用意されている「主任候補者研修」や「係長・主任研修」、「次世代育成研修」などは、その基本の上に成立しているのです。
それらのご紹介は省略いたしますが、当社の社員育成体系は、再三に渡って申し上げている通り、自立型社員の育成に主眼を置いています。
つまり、周囲に甘えることなく、少しずつでも自分自身を成長させていくのだ、という気概のある方をサポートする環境があり、社員がそれを活用していく、という枠組みなのです。
そうは言っても、当社の育成体系はまだまだ発展途上にあるものと理解しておりますし、社員にとっても十分なものになっているとは到底考えていません。
そうであるからこそ、少しずつでも社員にとって良い環境が構築できるよう、研修実施事務局も精進してまいります。